2018-01-01から1年間の記事一覧
瘋癲さんが家に来た。きりたんぽ鍋を堪能した。瘋癲さんは三浦哲郎の焚き火という小説がなかなか良いとそのコピーを私にくれて、私は全部朗読した。ゆっくり読んでと彼が言い、彼の横のバランスボールに座って、ゆっくり読んだ。静かでこじんまりした、良い…
23日にきりたんぽをやって、 24日は瘋癲さんの家に泊まった25日は瘋癲さんの家に泊まるほうが、都合が良かったから。24日はイブで、私達は沢山沢山新宿の裏道を歩いた私は瘋癲さんに「腕組んでいい?」と聞いて腕を組んだ。 嬉しくて笑った。えへへへ。「手…
昨日は新しい思考と、新しい手技を身体に受け入れて、ホトホト疲れた。瘋癲さんに会って、温かく私をくるんでくれる彼の声を聞きたい、抱かれて眠りたい。疲れた、一緒に眠りたいと伝えたかったけど、やめた。瘋癲さんは自分の存在が人生に補填されそうな流…
元彼から電話があった。クリスマスだけど、いつデートしてくれるのか、そろそろ会ってくれ、また家に行くから、花を持って行くから、俺が謝れば良いんだろ?などと、ほざいていた。無理です、と言ったけど、彼は押せばなんとかなると思っているようで、禊の…
夜9時半。用事を終えて瘋癲さんに連絡したら、瘋癲さんから電話があった。私たちは近くの駅にいたのだった。待ち合わせて一緒に私の家に帰ることになった。2日連続で、私の家に来るんだな。次の日朝、私は仕事だ。 早く出るけど大丈夫?と夜型の瘋癲さんに聞…
昨日瘋癲さんと新宿で待ち合わせして、大久保の街を散歩した。 私は中近東のスパイス屋さんで紅茶を買った。瘋癲さんの家に行く予定が、急遽うちに来ることになった。 瘋癲さんが、髪の毛を染めて欲しいと思い立ったからだ。瘋癲さんは自分のやりたいことが…
瘋癲さんがめずらしく「うちに来ない?」と言ってきた。そんなときは、何か理由がある。人にもらって、私に引き取ってもらいたいものがあるのだった。疲れているところに、重そうな荷物。行くのか?私。行くんだよなー、私。迷ったときは、行く。で、行った…
瘋癲さんと久々に会った、2週間ぶり。彼が近くに来るといつもの彼の匂いがする。抱き合ったとき、胸からは香らず、耳や首から香るから、きっと体脂の香りだろう。電車に並んで座ると、夜の窓に私たちが映った。一枚でも、写真が欲しいな。家でパーティみたい…
最初からわかっていたことなのですが、私は凄く大切にされたいのにも関わらず、女性のことより自分の着手していることに夢中、という人が好きで、そういう人を強く愛してしまいます。まあこれが、ほんとに全然、リターンが無い。誰が悪いの??→私。(友達連…
我慢するっていうのは訓練なのか我慢するってのは歪んでるのかいまだにわからない相手が嫌がることをしないようにしたらいいのか自分がしたいことを受け入れてくれるひとを探せばいいのかいまだにわからない小説の先生に「ずるいよね」と言われただって先生…
もういい年して毎日毎日一喜一憂とか、ホントにやめて欲しいんだけど自分、どうしてなんでも自分の言葉で、人の行為の意味を縛ろうとするんだろう。知りたい。知って、自分の言葉で翻訳して、理解したい。あなたにこれを買ったよ、と、ささやかだけど何かを…
さっき、いきなりつながったことがある。昨日瘋癲さんと話してて今まで女性に幻滅したことはあるのか、って聞いたら、幻滅って、なんだいって言うからこの人とはもう無理だ、って感じること。と説明した。瘋癲さんが共感しないので、ほら、よく食べ方が汚く…
瘋癲さんを見ていて、この人、もっと爺になって、家賃が払えなくなって、家を追い出されたら、どうするんだろう、って考えた。荷物を全部捨てて、ホームレスになっているところが綺麗に浮かんだ。家を与えられても入ろうとしないホームレスが沢山いることが…
昨日瘋癲さんに今日の夜ご都合いかがですかと聞いたら、来てくださっていいですよと返信があった。例週は次の日家庭教師があるから断られるんだけど、 曜日が変更になったのかなと思いながら行った。到着してみると、彼は重くて暗い気をまとい、 私の存在を…
10年以上一緒に暮らして一昨年別れた男性から深夜、2回着信があった。折り返しかけた。別れるってことは、どこで相手が死のうが放って置くことよと、友達には言われますけど、私は放っては置きません。だって、一度ご縁のあった人だし。家族みたいなものだ…
サロンの予約が無かったので、瘋癲さんがトリートメントを受けに来た。部屋にはよく陽が入って、平和で、瘋癲さんは開始3分で冗談みたいに寝入ってしまった。仰向けになって、また冗談みたいに速やかに寝入っていた。終わってから、枕をちょうだい。あと5…
瘋癲さんと3泊一緒に居て、沢山話をしたのですが、というのも彼は夜眠れず、大抵明け方4時くらいまで爛々としているので、よく女性ってこういう言うけど、どうなのかなとか、僕のNYの友達がこう言ってたんだよねとか。歌うような良い声でもって、お布団…
瘋癲さんはピントを合わせようと決意したとき以外はだいたい脳をゆったりさせているので、 よく同じ本を買ってしまう、そうだ。何ヶ月か前、 この本いいね と言った本を2冊持ってきて、間違えて買っちゃったから、1冊あなたにあげようと言ってくれた。その…
瘋癲さんはあさ10時ごろ起きる。私は身支度を急ぐのが嫌なので、先に起きてゆっくり準備を整える。ユニットバスの鏡で口を塗っていたら、瘋癲さんがパンツ一丁でのそっと入ってきて、夢で、起きたと言いながら隣の便器に座って小用を始めた。 どんな夢? の…
瘋癲さんの部屋に行って、ヤクザのブイシネマを観た。ブイシネマのヤクザの人達は、とてもカッキリした定型を持っていて、何を話すにも顔面神経痛みたいな顔をする。あれの何があんなに殿方を引き寄せるのか、全く不思議だ。あの画面に、特別位の高い人とし…
久々に谷山浩子を聞きたくなって、聞いてみました。ちょっとあちこちに、行き過ぎの歌詞があって、この歌詞はないでしょうよ、と思う部分もあるけど、この人は、声がいいなあ。 一番好きな歌詞は、「あなたの手でこわして」です。愛する人に壊されるなんて、…
私は昔、100人以上の組織全員にだまされて、 何も知らずに献身的に頑張っていた。ある日はめられていたことを大衆の面前で公開されて、 全員がもう、待ってましたとばかりに意地悪な薄ら笑いで私の表情の変化を「楽しんだ」。私はどうしてもそれが信じられず…
瘋癲さんの家に行こうとしたら下北沢にいるというので、そこまで行っても良い?と聞いたら、喜んでお待ちします、と言ってくれた。19時半。マクドナルドで待ち合わせして、王将で餃子を食べて、犬の神社へ案内され、笹塚まで歩く途中の豪邸を案内され、笹塚…
日曜の夜、瘋癲さんの家に行き、月曜の予約は無かったので、朝一緒にコーヒーを飲みに行き、笹塚にラーメンを食べに行き、下北沢まで歩いて、その途中で古道具屋を見て、そこから深大寺へお蕎麦を食べに行った。お蕎麦の後、温泉に入って、その後コーヒーを…
仕事が終わって、瘋癲さんの家に行った。初めて彼の体にオイルマッサージをした。 瘋癲さんは不眠症だ。 私の理想の物語としては、そのまま寝て、朝になって、オイルマッサージは、いいね (あなたは凄いね)だった。オイルマッサージが終わって(ありがと、…
鍼灸取ればいいのに、年取ってもできるし、金盥さんのしていることに親和性があると思う。と言われ、いまさら400万かけて鍼灸師取ってもな・・・と思った。私は治療をしたい訳じゃない。部屋の片付けをしたら活躍している知人情報が沢山でてきた。活躍とは沢…
瘋癲さんと付き合って半年強。ずっと、これって体の関係だけじゃないのか、すぐに連絡が取れなくなるのではないか、時間の無駄じゃないのか、と悩み、そして根本の問題そもそも彼は本当に私を愛しているのかどのくらい愛してくれているのかそれはいつまでな…
さーさんという男友達とお付き合いについて話した。彼は面倒臭くなったらすぐに冷めてしまうそうだ。先の話をされたり、私とのお付き合いは一体どのくらい本気なのか、などと聞かれると、うんざりするそうだ。そして彼自身、付き合っている女性のほかに他の…
瘋癲さんの誕生日だった。 お祝いしたかったから、瘋癲さんの家に行った。そこで女性から電話があり、彼が他の出会いサイトにも登録してることもわかり。 一瞬凹んだけど、・・もう良いんです。私が祝いたくて、彼が受け入れてくれて、そこで楽しい時間を過…
瘋癲さんに会いたくなって、会って来た。色々あるけど、私は彼といると癒されるので、彼が連絡くれないとか、彼が私を好きじゃないとか、もうそんなことはどうでも良いから、自分が会いたいときに自分から会いたいと言い、自分から会いに行けば、それでいい…