2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

瘋癲さんはよく嘘をつく。嘘だなとはっきりわかる時は、時系列の整合性が合わない時、言葉のエッヂが落ちるとき、返答するときに、つまるような間があるときだ。私はプライベートになると、それについて言及する気が起きない。仕事だったら言及する。誤魔化…

中の人

梅雨に入ってから、気が付くと猛烈に落ち込んでいた。この時期の落ち込みは原因が無くて、 朝起きたら虫になっているように唐突に始まり、 そして虫のまま生きなくてはならないのだった。空気がどろどろだし、5感の感覚が全て半分以下になる。気力が無くな…

悲しい予感

瘋癲さんの家に泊まりに行くことになって、職場から電車に乗りながら、意味も無く自分の中に悲しい予感がどんどん重く広がってくるのがわかり、不思議になった。これ、なんだろう?電話して、キャンセルしたほうが良いかな。相当迷ったけど、迷ったときには…

超低空のダンディズム

今日はお仕事何時頃に終わりますか?と瘋癲さんからショートメールが来た返信したらそちらに、一緒に行く?というテキストが来た。嬉しかった。途中の駅で待ち合わせて、一緒に私の家に行った。寝る時に朗読してちょうだいとお願いした。冷蔵庫にあるもので…

泣きながら

今回久々の深層筋が立たないような落ち込みはどのくらいかというと、歩きながら泣けてくる状態で、私の中ではかなり高い。気功をして、セントジョーンズワードを飲み、レスキューレメディを垂らし、人に連絡を取り。でも一人になるとすぐ始まる。波打ち際に…

苦しい・苦しい

梅雨に入ってから、苦しい。気持ちが落ちるというより、胃の裏が重くて重くて、体を2つ折りにして歩くくらい、苦しい。本当に苦しい。昔はこれが4ヶ月から5ヶ月続いて、もう本当にこれが治るならなんでもやった。自分を客観視する、やってます。運動、や…

朗読と王将

瘋癲さんと一緒にいて楽しいのは会話しているときで、 時間を忘れてどこまでも話していたいと思う。 感性が合うので疲れないし、また彼の話をつまらないと思ったことも無い。ぞくぞくするほど嬉しいときは、朗読してくれるときで、 彼は「読んで」というと読…