2019-01-01から1年間の記事一覧

銭湯 居酒屋

瘋癲さんちに行った。 一緒に乾燥機に洗濯物を取りに行って 乾く間なぞなぞをして待った。 うちで使っている洗剤の名前はなんでしょう!!前半は色の名前です 白 と瘋癲さんは言った 違う。地球に優しい洗剤です 緑。 あたり! 前半は、ある女性の総称。 女…

予約の無い日

予約の無い日が続いてる。 今回は、落ち着いて見てる。 これから一気に経費がかさむ。 それも落ち着いて見てる。 いちいち慌てて自分を責めるでない、七波よ。 5月は保険の一括払いがある。 数字ががあんと減っても、恐がるでない、七波よ。 休めるときにき…

ここに居ない時間さえ

瘋癲さんに連絡したけど、返信が来ない。 彼は携帯を全然見ないときがある。紛失しちゃうこともある。 けど、今は仕事上、まめにチェックしている筈だ。 すると、どこかで誰かとセックスしてるのかもしれない。 って、私、考えてしまう。 不思議だ。 ここに…

吹きさらしから、やっと繭が

一昨日の夜と昨日の夜と、綺麗に眠れなかった。 その中で自分の様子に変化を感じた。 一人は一人だが、安心な場所で一人なのだ。 繭の中のような。子宮かな。 以前は、一人と言えば、悪魔のような規模の新興住宅地に地球最後取り残された孤独感だった。 吹き…

痩せたいのか 本当に痩せたいのか なぜ痩せたいのか

物心ついたときから、堅肥りだった。 そして、動くのが嫌いだった。 しかも骨太で、とっても骨格がしっかりしている。 すぐ太るし、すぐ筋肉がつく。 あまり動かないので、中学から強制的に体育会系に入隊させられ、 あまりの辛さに、今日こそ顧問の目の前で…

瘋癲さんとの日常

一昨日の夜、瘋癲さんちに行った。 彼の部屋は相変わらず凄くて、書類や本を踏みながら奥の部屋に行く。 あちこちに、綺麗なのか着用後なのかがわからない衣類と、文房具と、書類と、本と、クリアファイルと、紙と、薬と、小銭が散乱している。 彼は部分的に…

無気力に浮きながら

昨日は珍しく一睡もできず、ずっと布団の中で起きていた。 1人暮らしの、温かい羽根布団に包まれ、暗闇で、 深海の底にいるみたいだな と思いながら、起きていた。 今何時かな と時々考えているうちに、スーパーカブの音がした。 外は真っ暗なのに、朝の仲間…

相手の行動に口を挟まない

先日瘋癲さんからの指摘を受けて、 「もう瘋癲さんのやることに口を挟むのは、やめよう」 って腹の底から思った。 こう書くと「あたりめえだろ」と思うけど、 「もっとこうしたほうが(私にとっては)素敵なのに」 というべたべたした女親のようなエゴを巧み…

倦怠感の強度と自殺 季節性鬱

季節性鬱です。 親元を離れた19歳から始まり、一番辛かったときが強度10とすると、現在は3のレベルです。 強度10のときはどんなだったかというと、ホームに立っていると電車に吸い込まれる。 でもそれって肉体的な「死にたい」って欲望と少し違うんです。た…

季節性鬱

季節性の鬱です。 一人でいるとき、出ます。 身体が濡れた砂袋のように重くて、頭がうまく回りません。 何もやる気がしません。 人といると、元気でいられます。 人といても、感覚的に一人のときは辛くなります。 向かい合って話していると、元気。 並んで歩…

今あなたがここに居てくれても悪くない

さっきの記事を書いてて思ったんですけど、 男友達の奥さんは、結局結婚を受諾して、彼を選んだ訳で、 その時点で彼は特別なんです。 瘋癲さんもまあ、私に会いたくなると、連絡してくるわけで、 (それが事務的な用事であっても) 現在、彼の部屋に自由に入…

他人は他人として勝手に生きている

先日、ある方面の先生と食事をして話したのですが、 彼の奥さんが瘋癲さんと似ている人だった。 ①自分で決めたこと以外は絶対にやらない ②よって自分で決めたことに関してはストレスにならない ③それ以外のことは断じて、やらない ④好き嫌いがはっきりしてい…

理想について考える

理想の男性を細かく細かく書けば、 その通りの男性が現れるから! みたいの、あるじゃないですか。 以前、あれで300個書かされて、かきましたとも、300個。 こないだ捨てちゃったけど、 読み返したらば、 ・年収 ・私だけを強く愛してくれる ・将来を…

どこが好き

瘋癲さんのこと、大好きなんです。 あんなに稼ぎがなくて、私のことはたいして好きでもない人のどこが好きなのか、甚だ不思議なので、分析してみました。 1・顔 私、いままで「顔が好き」で始まったことがなかったので、自分でも驚いていますが、 でも考え…

理想の細かさ

瘋癲さんにぴしゃりと、 「その人の何をも、僕が変えさせる権利は無いからね」 と言われて、物凄く考え続けている。 というのは、私が異性と上手くいかないのは、 理想と現実に開きがあるのは、 「異性に求めるものが多すぎる」 からなのではないか、と思っ…

おかあさん

私は母の過干渉を受けて育ち、かつ若干多動気味でHSCのため、母を存分にイラつかせてしまい、物心ついたときから人格否定と容姿否定がデフォルトだった。 母とまあまあ話せるようになったのは本当に最近。 3年くらいまでまで、母は会うたびに私の容姿を…

石のように変わらぬ男

瘋癲さんは私に 「もっとこうしたら」 とは絶対に言わない。 彼女の部屋なんて、どんなに部屋が汚くても良いそうだ。 その代わり瘋癲さんの部屋も相当汚い。 清潔好きな人が見たら、卒倒するほど汚い。 何に対しても、何も言って来ない。 それが不思議だった…

友達+セックス

「すきでもない履歴書を書いて、すきでもない面接に行くのが、いやでいやで」 と瘋癲さんが嘆いていた。 話しているうち、元気になってきて、 「そうだ、どうせ落ちるものとして、ピクニック気分で行けばいいんだ」 と割り切り、二人でバスケットにサンドイ…

誕生会

瘋癲さんは私の誕生日忘れてたけど、覚えてもらう気、最初からなかった。誕生日に会いたいと思ったけど忙しそうだった。 無理しなくていいの、誕生日だから少し会いたいなと思って。と言うと、それはまずいなと言った。その言い方が面倒くささを回避する物言…

平和だったあの日々

先週の土曜瘋癲さんが来て、泊まった。彼が昼まで寝て、昼起きてきて、鑑定TVを見始めた。わたしがうどんを作った。あたたかい、日曜。前の彼と、いつもこうしてすごしていた。一緒に買い物行って、そのあと私がピザトーストを作って、アイスミルクティー…

今、弱気

今、弱気。結局1人だなあ、って思う。瘋癲さんは距離を詰めるのを嫌がるので、私と瘋癲さんはどこまでいっても、1人+1人。わたし、包まれて、1人+1人で1人になりたい。弱気なときは、そういうとき。入院したら、誰が私の手をとってくれるの。友達のお兄さ…

正月は、別々

30日の夜一緒にいて、31日の朝お別れしてから、正月は、別々。息子と一緒にいました。大家族と離れて、息子が帰って、ひとりになった。ずっとひとりのときよりも、寂しく感じる。瘋癲さんは8日までは忙しいらしい。 寂しさを寂しさのまま、飲み込んで生活す…