無気力に浮きながら
昨日は珍しく一睡もできず、ずっと布団の中で起きていた。
1人暮らしの、温かい羽根布団に包まれ、暗闇で、
深海の底にいるみたいだな
と思いながら、起きていた。
今何時かな
と時々考えているうちに、スーパーカブの音がした。
外は真っ暗なのに、朝の仲間の時間になっちゃった。
6時にトイレに行って、また寝た。
仕事が無かったので、10時くらいまで寝ていた。
無気力とは言いながら、不用品を出品した。
無気力と言いながら絶対やることは、食べることで、
朝からバナナのパンケーキを焼き、コーヒーを入れる。
こういうときは、糖質カットはできない。
体は糖質を求めて台所の色々な引き出しを開ける。
明日は予定が2つ、美容院と小説教室だ。
昨日も、今日も、明日も仕事の予約が入っていない。3連休。
不安に思っちゃ駄目。しっかりね。
いいのよ、のんびりしてちょうだい。
自分を責めないでね。