気持ちを吐き出す

今日の夕方は、歩いていて涙が出てきた。

寂しくて、これから一人でどうなるのだろうって思って、

会いたい、と思った

 

今も声が聞きたい

でもさ、この欲求って、一体なんだろう。

 

突き詰めたら、ただの性欲なのか??

それとも何か見えないエキスを吸収したいのか?

ただただ、人恋しいのか?

もしかしたら、猫でいいのか?

 

友達に電話すると紛れることもある。

彼に電話して余計寂しくなるときもある。

 

なんだろう、どうして私は、こんなに寂しいと感じるのだろう。

一人が好きな人と、何が違うんだろう。

熱中することが無いからかしら。

自分の満足を、人から取り入れているのかしら。

自分で自分のことをめっちゃ褒めてたら、こんなにさびしくないのかしら。

 

彼と会えないとき、他の男友達と会っていると、楽になったりする。

誰でもいいのか?

男なら?

女でも?

猫でも?

 

この、私の中の語彙では「寂しい」という感情を

こまかくこまかく分析して

たとえば

「男友達との対話とホットチョコレート

「チーズケーキと読書と珈琲」

「音楽を聴きながらの散歩」

「水泳」

「掃除」

マスターベーション

「買い物」

「縫い物」

「気持ちを書き出す」

「不要物廃棄」

「片付け」

「メイク」

などの代替行為が、その都度的確に当てはめられたら、とっても楽だし、

できれば

「運動」

「掃除」

だったら、一石二鳥だな。

 

うーん。でも私は瘋癲さんの声が聞きたい。

ベルベットのような優しい声が聞きたい。

それは音質として優しいだけで

ぜんっっっぜん、優しくないんだけど・・・・

 

対応が優しくて、心が冷たいって、なんか得だよなあ・・・

 

以上、この夜を乗り越えるぞ!

 

おやすみなさい!