季節性鬱 身体の観察

体力があるので、どんなに落ちこもうと、落ち込んだまま動くことができる。

 

もう一人、肩に担いで生きる感じだ。

もしくは同じ体重分の砂を背負って生きる感じだ。

 

動けばいいんでしょう、やりますよ

 

そんな気持ちで動く、だから怒っている

 

最近気づいたことがある。

 

心の調子がよろしくないと、身体が冷えることだ。

 

あと、周りが見えにくくなる。

後で後悔して、また心の調子が悪くなって、身体が冷える

 

もひとつ気づいたことは心が辛い時は、必ず鳩尾が苦しい

 

胃の裏かと思っなら、鳩尾らしい。呼吸と関係しているような気がする。

 

最後にひとつ。

鬱傾向や回復した人、鬱の人と何人か接してきたけど、はっきりとした外的ストレスから鬱になった人と、家族のトラウマから鬱になりやすい人と、わかれる。

 

そして後者は自己肯定力が低く、いつももがき、感情的に過敏で、何にでもあらかじめ理想があり、それに合致しないと感情を害する。私も後者だ。

 

お客様や友達の中にも、はっきり感情を害する。

あなたには私のことはわからない、という上下関係をつくる。

 

前者の人は怒らない。

 

怒りは、ふつふつとエネルギーを奪う。

 

頑張ってるのに感謝されない

頑張ってのに世界は変わらない

 

どうしてだろうな。

多分、周りの人を助けると言いながら、自分のためのストーリーがあるのを、皆が感じているからだろうな。

 

今日も頑張る。

死ぬまで生きる。

 

良い日を!

 

#季節性鬱 #鬱と低体温

#鬱と冷え