季節性鬱 責め癖 体内の宝石
季節性鬱です。今日はイマイチ。
今朝、よいしょよいしょって支度してて思ったんですけど、昨今の私の最大責めポイントは、
大勢を感動させる何かを作り出せていない
です。
①作れていない=要するに無力=ダメ
②結局作品作って無い=ダメ
③ここまで生きてきて、続けて来ていることが無い=ダメ
総じてダメな人間
という結論。
これに
人生の残り時間が少ない=死ぬまでダメ=屑
が派生します。
私は美大を出てるので、作品を発表してそれが大衆に評価されない以上、人間失格な訳です。
おまけに世の中には美大でもないのに、熱意で作品を作り続ける人たちが沢山います。
文章、絵、映像、音楽、美術セット
何一つ、ひとかどのものになっていない。
ということは、何をやらせても出来ない。
つまり、何をやらせてもダメ、突出した才能ナシ!!っていう結論です。
恐れ無く自分のファンタジーを書くと、
「好きだから作っただけ」
という作品が誰かの目に止まって評価され、世間に広まってがっぽりお金が入る
って、なりたい。
考え抜くのが苦手だからです。
私、自分の才能に、ファンタジーを乗せてたんです。
私の言う才能は、皆が褒めてくれて、皆が持って無くて、それが私のイコンになるような、静かに輝く宝石です。
それを持っていれば、お金も人も幸せもどんどん転がり込んで来る。
それが心臓より大きく、あると思ってた。今でもあると思ってる。
自分で見せるのははしたないことで、人に見つけて欲しい。
テレビや雑誌で私を特集して欲しい。
それが来ない。
何もしていないから。
心臓の中の宝石は、世界一巨大なルビー。
研磨されてツルツルと光ります。
身体に巨大なルビーを持っている女。
自分で取り出すには、死なないといけない。
のか??
また次回
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